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何か考えながらなのか、少し顔を強ばらせて
宇「私たちAAAは今までもこれからもずっと仲間だよね？」
と言う宇野ちゃんに
日「当たり前だろ！何年一緒にいるんだよ。俺らは家族みたいなもんだろ！笑」
と日高は笑いながら答えた。
宇「…そうだよね。」
日「だからみんな宇野の事心配してる。西島なんて俺が行くってうるさかったんだぞ？」
そう先程の居酒屋での出来事を話すと
宇「にっしーか…。…私幸せだね。こんなにも想ってくれる仲間がいて。」
と目を伏せながら宇野ちゃんは言った。
日「俺らはこれからもずっと変わらずにこーやってくんだよ。それがAAAだろ？」
当然と言う顔で話す日高に
遠い目で
宇「…そうだよね。うん、仲間だもんね。…仲間か。…AAAじゃなかったら違ったのかな？」
と最後の方は独り言のようで日高は聞き取りづらかったのか
日「…えっ？」
と聞き返すも
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