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ある程度みんなほろ酔いになり、いつものように騒ぎ始めたら
日「しっかし西島ー、宇野がいないからって泣くな!」
とにっしーの隣にいた日高が言うと、それに便乗して
秀「そうだよ。泣くな!笑」
西以外「泣くな!泣くな!笑」
と、なぜか泣くなとあおられるにっしー。
そんなメンバーに
西「だってさ、いつもなら宇野ちゃん絶対来るし。俺の隣にいて、どんなに俺が酔っ払っても、面倒くさくても、構ってくれる宇野ちゃんがいないんだよ?」
とため息混じりにポツリと言った。
千「にっしーさぁ、宇野ちゃん大好きだよね♪」
直「ホント!分かり易すぎなくらいにね。」
秀「それに気付かない宇野ちゃんは凄いわ。」
にっしーが宇野ちゃんの事を好きなのはメンバーの誰もが知ってることだ。(宇野ちゃんは鈍感ってことで知らないけれど。笑)
真「にっしーがそんなんやから宇野ちゃんも嫌になったんちゃうん?笑」
なんて真司郎がにっしーを冗談混じりに冷たく突き放したので
西「真司郎が冷たいよー!泣」
と言いながら泣き出した。
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