33人が本棚に入れています
本棚に追加
だから僕は
少し微笑んだ後
キミの首筋に噛みついた
僕のモノという印。
誰にも渡さないから
キミが嫌がっても
この契約を交わしたからには
キミは僕から離れられない‥
僕は絶対に
キミを僕に依存させる
僕がキミに依存しているように
依存させて見せるから
"‥リーダー"
その声で僕は依存した
"大好きですよ"
冗談ってわかってる。
でもその言葉で
僕はキミを依存させると決めた。
最初のコメントを投稿しよう!