監禁。

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 だから僕は  少し微笑んだ後  キミの首筋に噛みついた  僕のモノという印。  誰にも渡さないから  キミが嫌がっても  この契約を交わしたからには  キミは僕から離れられない‥  僕は絶対に  キミを僕に依存させる  僕がキミに依存しているように  依存させて見せるから  "‥リーダー"  その声で僕は依存した  "大好きですよ"  冗談ってわかってる。  でもその言葉で  僕はキミを依存させると決めた。  
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