日常~喪失~

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?「痛っ!」 見知らぬ女の子とぶつかってしまった ?「ちょっと!ちゃんと前向いて歩きなさいよ!!」 恭哉「お前こそ前向いて歩け…」 恐らく同年代であろうその女の子と目があった ドクンッ ?「恭…哉…?」 その女の子は真面目そうな可愛い子だった 見覚えのある顔だ その時、俺の心臓の鼓動が早くなった 恭哉「お前は…」 懐かしい匂いがした。 またいつの日か END
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