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ピートも一時はドラッグ中毒を絶つ為にリハビリを決意するも、何度も失敗に終わる。ドラッグ問題も解決しないまま、ピートは新しいバンドであるベイビーシャンブルズとしての活動も活発化し始め、他のバンドメンバーとの距離もどんどん広がっていくばかりだった。
ザ・リバティーンズはピート不在のままツアーと敢行し、2004年12月17日――ついに無期限活動停止を宣言する。
以降、ピートはベイビーシャンブルズやソロとして、カールとゲイリーはダーティ・プリティ・シングス、ジョンはイエティとして活動していく事となる。
(ダーティ・プリティ・シングスは2008年に解散済み)
解散後、仲違いしていたピートとカールを含むバンドメンバーとの共演も何度かあり、その度にリユニオンの話題が持ち上がる。
2010年に行われたレディング・フェスティバルでは、一時的な再結成を果たし、いよいよ本格的な再結成がされるのではないかとファンを期待させたが、2011年のカールのインタビューにて否定され、2011年9月24日現在も継続的な再結成には至っていない。
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