届け。
11/16
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
「いつまで黙ってるつもり?」 「うるさい。」 「…ごめんねアキ君。 本当はね、引っ越すのわかった日にアキ君に言うつもりだったんだ。でも…できなかった。アキ君の顔を見ると、離れるのが怖くて、淋しくて、胸が張り裂けそうになるって思ったから。」 「やめろよ…言い訳なんて聞きたくないんだよ!! 俺の…俺の気持ちはどうなるんだよ。ずっと言えなかったこの気持ちは……。」 「気持ち?何言ってるのアキ君。」
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!