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銀時は自分を護り、亡くなっていった者達の顔が忘れられないでいた
変われるものなら、己の魂と引き換えに亡くなった者達を生き返らせてやりたい
しかし亡くなった者は生き返らせれない
そんな事は分かっている
だけど何かしないと自分の気持ちが痛まれないのだ
銀時の話を黙って聞いていた桂は不意に口を開いた
「…なんだ、銀時。そんな事で悩んでおったのか。」
桂の言葉を聞いた銀時は
凄まじい勢いで桂に殴りかかった
、
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