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ガシャーン!
殴られた桂は死骸の山に思いっきり吹き飛ばされた
殴られた時の衝撃で切れたのか、口からは血が流れていた
しかし銀時の怒りは収まらなかった
桂の胸ぐらを掴んで言葉を発した
「そんな事って…!おめーにとっては仲間が死んでもそんな事で済まされる事なのかよ!自分のせいで死んでった奴等を、…そんな事で済ませていいのか…「そうではない。」」
桂は真っ直ぐな瞳で応えた
また殴りかかろうとし、上がった右手は銀時の顔の真横で止まっており、銀時も桂の真っ直ぐな目をみて何も言えず何も出来ない状況にいた
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