ストーカー?
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部員が、全員部室から出たのを確認すると、俺は、部室の鍵を返しに、職員室に向かう。 「失礼します」 あ……やっぱりまだいる。結城先生。 「先生っ。お疲れ様っ」 「あ、松田君。お疲れ様。帰り気を付けてね」 先生は、俺に笑顔を見せる。俺は、この笑顔に惚れたんだ。 一生懸命で。輝いたこの笑顔に。 そう、あの日から。 ――― ―― ―
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