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本棚に追加『これで彼氏居ない暦ゼロ年です』
『え?なにそのドヤ顔。凄まじくムカつくんですけどアゼルさん』
『レイモンド君。君に名前で呼ばれる筋合いありません。私を名前で呼んでいいのは彼氏だけです』
『あれ?・・・口調が変わった。オマケになんかミドルネームで呼ばれた!』
『エゼル・レイモンド・クリスさん。私の隣に座っていいのはフィレンツェル君だけですよ』
『はい!是非立たせていただきます!ついでに4S1チームが降参をしましたので試合は終了です!』
『フィレンツェルくーん、私を受け止めてー!』
『えっ!ちょ、終わった瞬間ダイブした!』
「よいしょー」
『そして超軽いノリで抱きとめた!』
「えっと、司会の・・・・・・誰だっけ?」
『エゼルだよ!で!何のよう!』
「あー・・・次の試合、俺がチームに居なくても進めちゃって」
「と言うわけで行きましょーフィレンツェル君。イチャラブしまよー!」
「いいけど、十メートルの所からダイブとか危ないことするなよ?」
「えへへーごめんねー」
『・・・・・・えー、試合終了直前から試合終了まで私的に不意落ちない展開でしたが、新たなカップル誕生を祝って拍手で退場を見送ります。
っていうか半裸で気絶したカール選手はどうすればいいの!ルカーレ選手!そんなガン見しないであげて!イグス選手にイルミー選手!そんな平然と退場しないで!誰か・・・誰か助けてぇええええええええええ!!』
本日得た物。
年上(ルル君からしたら一歳上、俺からしたら同い年)の自称素直クールな彼女。
本日失った物。
ストレス。
リア充に対する妬み。
まだまだ続く常備装備品。
イケメンへの妬み
(呪いの装備シリーズ)
本日ついた決心。
さっさとルル君の出生の謎を解こう。

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