不思議な夢
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スタートもゴールも無い、だだ壮大に拡がる空間をひたすらに歩み続けた。 一時間、二時間…、五時間。 今どのくらい歩いただろう。もう分からないくらいに歩いた。 疲れた、足にずっしりと乳酸が溜まり疲労感がある。 ダメだ…、足が動かない。 僕は体躯に掛かる重力に従い地へと伏した。 悲鳴を上げる体躯を返し、天を仰いだ。
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