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「………」
「………」
何やら2人の美少女?が老人に抗議している。
「あはは…」
才人は苦笑いしてるし
「なあ、才人」
「なんだ?」
「ここ、何処だ?」
俺の質問に才人は首を傾げる。
わからないみたいだ。
ツカツカツカ…
話が終わったみたいだ。
「我が名はルイズ・フランソワーズ…五つの力を司りしペンタゴン、この者を使い魔とし我に忠誠の証を」
そう言って才人にキスした。
それをボーゼンと見る俺。
「我が名はニーナ・アルテイム…五つの力を司りしペンタゴン、この者を使い魔とし、我に忠誠の証を。」
はい?
振り向くと俺もちびにキスされていた。
なっなっなっ…///
ズキッ!
「ぐっ、」
左手が焼けるように痛い!!
「ぐっ」
才人も左手を押さえている。
そして、俺達は気絶した。
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