用語と技法(メモ、後で纏める)

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用語と技法(メモ、後で纏める)

◆プロット 骨組み。 タイトル、コンセプトとテーマ、世界観、ストーリー、伏線、登場人物のキャラクターや口調や性格。 ◆5W1H いつ、誰が、どこで、何を、なぜ、どうしたのか ◆6W2H 誰に、(いくらで・どれだけ) ◆た切り 文末が「~た」で終わる。 芥川龍之介の「六の宮の姫君」は会話の部分を除いて、すべて「~た」で終わっている。リズムが良く、軽やかで響きがいい作品。 ◆ミスリード 例えば、刑事ドラマで、犯人がわざと警察の目をずらさせるために他人の指紋や足跡を残す。 小説で使うなら、思わせぶりな…(略) ◆カタルシス(抑制の解放) やっちゃだめと言われると、したくなる。 ◆四大要素 ストーリー、キャラクター、世界観、文章 ◆ダイアローグ 相手がいる会話文のこと。 ◆モノローグ 日本語では独白。 独り言の呟き。心の中で思っていること。 ◆地の文 会話文や思考などを除いた叙述の部分。説明、描写などの文。 会話文⇒「今日はいい天気だ」 地の文⇒彼は空を見上げて呟いた。 ◆描写 ある事柄の内容、理由、意義などをよくわかるように述べる。 ものの形状や状態、現象、感情などを客観的に表現する。 ◆情景 心に訴えるような表現。色を混ぜると表現しやすい。 ◆モチベーション(動機付け) 人物はそれなりの考えがあって、行動に移っているはず。 ◆起承転結 ◆喜怒哀楽 ◆ワンセンテン・ポリティクス 耳に残る言葉。コマーシャルのフレーズ。 ぽぽぽぽ~ん。 小説概要。 ◆アレゴリー(萬意) 何かに託して言いたいことを伝える。 童話がわかりやすい。 ◆五感 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚 ◆こそあど語    物事 場所  方向 人物 こ系 これ あれ  こちら こいつ そ系 それ そこ  そちら そいつ あ系 あれ あそこ あちら あいつ ど系 どれ どこ  どちら どいつ    連体形 副詞 形容動詞 こ系 この  こう こんな そ系 その  そう そんな あ系 あの  ああ あんな ど系 どの  どう どんな こ系 近  これ そ系 中  それ あ系 遠  あれ ど系 不定 どれ ◆直列法、並列法 ◆帰納法 結末を用意して、それに至る過程を次々と編み出す ◆演繹法 起と承の部分にキーシーンを持ってきた場合に使われる。 テーマとなる問題提起をまず与えて、そこから物語を展開させていく。 ◆語彙力
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