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海「…さぁどうでしょ」
怪しい笑顔を見せてスタジオを出て行った
本気か演技か分からなかった
何故あんな凄い人が私に?
司「では改めて再開しましょうか」
そもそも本気だったとしてもおかしいと思う
司「奏ちゃん?」
なんで最初あんな格好で近づいてきたのだろう
ドッキリだろうか
司「奏ちゃん!」
奏「はいっ!」
考えていて司会者の声が届いてなかった
その後は収録が再開し、無事終了した
奏「ありがとうございました」
私はたくさんの人に頭を下げて楽屋に戻った
楽屋
楽屋の中は私と鈴木だけだった
鈴「やはり気になりますか?」
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