国立北品川病院

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 俺は千葉直哉、北品川病院で働く医師である ここには一日120人から130人の人が運ばれてくる(受診も含んで)  救命は1次から3次に分けられ 簡単に言うと1次が軽症、3次が重症と言えばいいだろうか 因みに受診患者、搬送患者のほとんどが1次か2次である 今や社会問題となる救急をコンビニのように便利に使う患者の存在だ
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