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“すごい大きさですね…部長…”
“そうだねぇ、、”
“もう少し近づきたいけど、、ココロくん、ダメ?”
“ダメっすね、さすがに危険だわ。”
“そっか、、(泣)”
“体長は約人間の3倍程度、生態、習性に変化なし。…と”
“部長、レポート書き終わりました。”
“よし、部長、サクラ、帰るぞ。”
“あっ…”
“部長、どうしたんですか?”
“猫と目合っちゃった(照)”
“ちょ、そこ照れるとこじゃないですよ💥💥”
“サクラ、そこ突っ込むとこ違う、”
“とにかく猫をなんとかしなきゃ。”
そういう間にも猫は近づいてきた。
“ちょ、どうしよう💦💦”
もう猫はすぐそこだ。
“とにかくサクラは部長を連れてそこ隠れといて❗”
“…あと隊長に連絡❗”
“ココロは?”
“おれはこの猫を倒す。”
“ココロ1人で倒すなんて無理よ❗”
“おれなめんな、これでも駆逐部隊のエースだし。”
その瞬間、ココロの身体が空中に浮いた。
“な、なんでココロ浮いてるの💦💦”
“…おれも突然変異種(ミュータント)だから、、、”
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