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『尚輝~!!次あれ!!コーヒー…』
『ケホッケホッ』
『もう~どうしたの??そんな事にだまされないよ~……尚輝……??だれか救急車…!!』
このときの私、本当にバカだった(;_;)
こんなくだらない冗談、
尚輝がするはずない。
なのに私は余計な話をした。
もうちょっと早く……
一分…いや、一秒でも早く
救急車を呼べば良かった。
そうすれば尚輝のダメージは
軽くすんだかもしれないのに。
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