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創SIDE
創「これで、何個目の世界だ?」
俺が銀色の壁から出ると何処かの森だった。
創「ッ!」
ただ俺が森の中で立ち尽くしていると急に頭痛に襲われた、そして頭の中に、いつも通り世界の情報が入り込んで来た。
創「ミッドチルダ、管理局、機動六課、エースオブエース、JS事件、聖王、高町……なのは。…………高町なのは、コイツを倒せば俺の記憶は戻るのか?」
初めて世界の情報で人物の名前が出て来たのに驚きながら俺は森を抜けて街に出た。
SIDEOUT
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