第一章 全ての始まり

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サラ「チッ、雑魚が!邪魔しやがって!!ぶち壊してやるぜ!!」 サラはそう言うと小さな小型のナイフで変な黄色い機械を連続で切りつけた。 サラ「チッ!固えなこいつ!だが、これならどうだ!!」 サラはそう言いながら一歩後ろに下がると赤い洋服の裏から隠していた小型のナイフを素早く大量に取り出すと敵めがけて勢い良く投げつけた。 黄色い機械「ギッ・・・・・ギギギギギッ・・・・・!!」 一体の黄色い機械は今のサラの激しい攻撃で回路を切断されたのか鈍い音を出しながら倒れるとその場で爆発した。 サラ「へっ!一丁あがり!!さぁ、アレン残りの一体もさっさと片付けちまおうぜ!!」 サラは小さく笑みを浮かべながら言った。 アレン「ああっ!でやぁぁぁぁ!!!」 俺は頷くと両手で巨大なスワローを力強く握ると激しく敵を何度も切りつけたが確かにもの凄く固くあまり俺の攻撃が効いてないかのように見えたその時、黄色い機械の敵の腹の装甲が剥がれ落ちた。 アレン「あれは!!見つけたぞお前の弱点!これで終わりだ!!!」 俺は勢い良く黄色い機械の敵めがけて走ると同時に黄色い機械の敵の腹部の装甲が剥がれ落ちた場所めがけて切りつけると黄色い機械の敵は真っ二つに割れその場で爆発した。
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