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遼「永愛久しぶりだな
元気してたか?」
遼ちゃんは僕の頭をがしがしと
撫でてきた
永愛「元気してたよ?
遼ちゃんは…元気そうだね」
遼「いや?永愛がいなくて寂しかった
いい加減俺のにならない?」
永愛「なりません!」
遼ちゃんは昔から
会うたんびにこんな事を
言ってくる
遼「てか何で永愛ここにいんの?」
永愛「なんでって
今日からここの教師になったんだよ」ニコ
遼「え?新任の教師って永愛!?」
僕がコクンと頷くと
遼ちゃんはニヤニヤと笑いだした
え?なに?何で遼ちゃん
ニヤニヤしてるの?
永愛「遼ちゃんその顔
正直言って気持ち悪いよ」
遼「お前なあ
まあそうか今日から毎日
永愛と一緒にいられるのか」
永愛「んーまあそうだね
これからよろしくね遼先生?」
遼「…っ//
あーもう永愛可愛すぎ」
また遼ちゃんはぎゅうと
僕を抱き締めてきた
永愛「可愛くありませんっ」
遼「無自覚め
まっ新任の担当俺だし
気軽にな永愛」ニコ
遼ちゃんの笑った顔は
昔よりイケメンだった
永愛「遼ちゃん昔より
イケメンになった」
遼「え?なに?惚れた?
付き合っちゃう?」
また馬鹿なことを言う
遼ちゃんを無視した
ほんと遼ちゃんて変わらない
馬鹿な所とかとくに
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