その恋 始まり

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 そしてあなたは  私の気持ちにに気がついた  私の友達が  私のいないところで  私を紹介してくれた  それから  あなたは  私に  声をかけてくれるように  なったね  あなたの声  低くて照れが抜けない声  私は全てが  愛しかった…  「ちびっこがー」  「ちびじゃないよ!」  そんな会話が  楽しかった
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