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「1年の時に僕が屋上にいたとき沙奈ちゃんが来たんだ…」
僕はいつも時計塔の上で寝てて静かだったのに、沙奈ちゃんが来たんだ。
何しに来たのかと思ったら毎日勉強してて…
ある日テストが終わった日に沙奈ちゃん寝ちゃったんだ。
で、僕は気になって沙奈ちゃんのとこに行ったら…
「い…行ったら?」
「…やっぱ言わない///」
「ちょ!?何でよ言いなさい!」
寝ている沙奈ちゃんが眼鏡を外してて、その顔がスゴく可愛かったんだ。
思わずドキッとして僕は…
なーんて言えないけど♪
「お…教えてよ…」
「ちょ…その顔は反則!」
「へ…?」
優我は顔を近づけてくる。
「沙奈ちゃんは僕の事好き?」
そんなの…言えない。
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