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「…はい」
とくれた。
結局私はお菓子にした。
「なんで私にくれたんですか??」
それが疑問だった。
「お前迷ってた…
俺いらないし…」
や…優しい♪
「ありがとうです♪
名前教えてくれませんか?」
「…僚」
「僚さんありがとうです♪
私は…「結愛」…なんで知ってるんですか?」
「…秘密」
こんな話をしながら帰っていたら
「…俺ここ」
って…
私の隣
前にお母さんに聞いたら
隣は高校2年生…
「僚さん…隣だったんですね♪」
あれ…固まった…
もしかして知らなかった?
「明日一緒に行きませんか?」
「…いいよ」
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