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みんながワイワイと探検してる中
ミーとマルコはポケモンの卵がある大きな鳥の巣の形をした所に辿り着いた
「コレがポケモンの卵です。」
「へぇ。卵に模様があるのかぃ。珍しいコトばかりだよ。この島は」
"私達からすれば普通ですけどね"と今日産まれてくるであろう卵を大きなバスケットに入れていく
「せっかくですから、皆さんで誕生の瞬間を見ましょう。」
"エースさん達も見ていたがっていたしね"とマルコ同意求めるように話し掛けるミー
「そうだねぃ。オヤジも見たいだろうよぃ」
"卵は俺が持つよぃ"と翼を羽ばたかせ、両足でバスケットの器用に持ち上げた
そのあと
船に戻るまで、背中に背負った篭に木の実をポイポイと入れながらこの島の事について話していた
一番隊の人たちが声を掛けるまで話は続いた。
(マルコ…なんだぁ?その篭は)(今日産まれてくる卵だよぃ)(グララララ!マルコお前…不死鳥から鸛[コウノトリ]に転職するか?)(名案ですね三日月さん。)(…勘弁してくれぃ:;)
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