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瑛丁「よいのじゃ!
お主の腰にしている剣は七星剣じゃな?」
劉封「はい」
瑛丁「そうか、よかった」
瑛丁は泣きながら言った
瑛丁「あるべき人の下に戻ったか…
劉封様、これからどうなさいます?
もし皇帝家を名乗るのであればこの世を再び一つにしてほしい
しかし、その気がないならここで暮らすか…
もしくは誰かの手助けをするか
もし手助けをするなら、劉備を助けてやってほしい
彼も劉封様よりは劣るが皇帝家の者、彼は漢を再興しようとしておる
今日はゆっくりして考えるがよい」
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