名は劉封

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呂布「ガキは興味ない…興味があるのは貴様だけだ!」 そう言うと呂布は父に襲いかかった なかなかいい勝負をしているが、戟と剣ではリーチの差があるが 呂布と劉封の父は実力が違い過ぎ 次第に父は防戦一方になった 呂布「なんだその程度だったか、残念だ…」 そう言い一気に父の胸を貫いた 劉封「ち、父上ー!」 劉封は父のとこまで行き父上に話しかけるも返事はなく即死だった 劉封は怒りに任せ剣を抜き呂布に斬りかかったが 呂布は軽々それを防ぎ弾き飛ばし、劉封は倒れてしまった 呂布「雑魚には用はない」 しかし劉封は何度も呂布に立ち向かった 劉封「よくも父上を!殺してやる!」 呂布「ふん、雑魚のくせに…お前も父の下へ行け!」 そう言い止めを刺そうと胸を貫こうとしたが 劉封はそれをかわし呂布の腕を斬った しかし傷が浅かったため、呂布の好奇心を買っただけだった 呂布「くっ、貴様なかなかやるな、父より強いではないか、どうだ俺には息子がおらん…俺の息子になるか?」 劉封「だれが貴様の息子になるか!」 劉封は怒りに任せ攻撃する
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