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次の日から劉封の鍛錬は始まった
午前は陳宮から知略や政治を
午後は張遼から武を習った
ある日いつも通り、張遼に武を習っていると
呂布「張遼よ、どうだ劉封は?」
張遼「は、とてもセンスがよくそろそろ私も追い越されるかと」
呂布「ハッハッハ!なかなかやるではないか劉封よ、どうだ儂と一戦やらぬか?」
劉封「なっ何を張遼殿、私はまだまだです!
父上と一戦などと恐れ多い」
呂布「いいから来い!劉封、お前の力が見たいのだ」
劉封「わ、わかりました」
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