名は劉封

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するとそこへ一人の武将がやって来た 虎髭で蛇矛を持つ大男 張飛「野郎なかなかやるな!この張飛様が相手してやる、かかってこい!」 劉封「我名は劉封!呂布の義子である、いざ勝負!」 張飛「何?呂布の義子だと?おもしれぇ!」 張飛と劉封の戦いがはじまった 両者は一歩も引かなかった 張飛「なかなかやるなぁ」 劉封「あなたもなかなか…しかし父上より劣りますね」 張飛と劉封はほぼ互角の戦いを見せていたが、劉封は実戦経験なく、決定的一打が出せなかった
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