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許ユウ「袁紹様、先程は申し訳ありません」
袁紹「もうよい、用はそれだけか?」
許ユウ「いえ、袁紹様に見ていただきたいものが」
そういうと許ユウは袁紹に曹操から預かった密書を渡した
袁紹「うん?」
袁紹は目を通していくうちにみるみる怒りを表していた
袁紹「な、何ということ!
これをどこで手にした?」
許ユウ「田豊殿があまりに大事そうに隠しているところを見たので、見てみるとこんなことが」
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