好き｡

告白｡

捺海「ファースト キスだったのに……｡」
(涼介なんて…｡涼介なんて大嫌い!!)

涼介「なぁ…??｡あいつのどこがぃぃんだよ？｡」

捺海「涼介に話す必要なぃ…｡」

涼介「聞いたら､俺の気持ち抑えられるかもしれなぃ…｡だから､お願い｡教えて？」

(涼介…｡あんたの方が､ばか｡)

捺海「先生は､かっこよくて､優しく手当してくれて､ときには､泣いているときに､慰めてくれて､とにかく優しくてぃぃ人なの!!ぃぃ先生なの｡」

涼介「そっかぁ…｡捺海…｡ゴメンなぁ｡お前の気持ちバカにして｡」

捺海「涼介…??」

涼介「ぅん??」

捺海「付き合おぅ？」