あなたに恋をしました。

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~授業中(国語)~ 捺海(はぁ--…。辛いなぁ…。先生を好きになるて……。叶わなぃのかなぁ-??。) ------------ 先生(梅川捺海。あいつ、本当に何考えてるんだよ…。) ------------ 捺海が、ボーッしていると、後ろから、教科書で、誰かに叩かれた。 捺海「イタっΣ。」 叩いたのは、涼介だった。 涼介「何ボーッしてんだよ!!もしかして……。」 捺海「もしかして…??何?」 涼介「何もねぇーよ!!」 (捺海…。好きな人いるのかなぁ) 捺海「えっー!?気になるぅ!!」 涼介「なんにもねぇーて、言ってるだろぉーが。ばぁーか。」 捺海「ばかって、なによー。涼介より、頭ぃぃしー!!」 先生(国語)「そこっ!!うるさい!!授業中よ!!話すなら、廊下行って話なさい!!」 涼介「はぁ--い。じゃ、廊下行って話すわぁ!!(笑)。捺海!!行くぞ!?」 捺海「えっ!?あ、う、うん…。」 涼介に引っ張られるままに、ついて行った。
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