12人が本棚に入れています
本棚に追加
~授業中(国語)~
捺海(はぁ--…。辛いなぁ…。先生を好きになるて……。叶わなぃのかなぁ-??。)
------------
先生(梅川捺海。あいつ、本当に何考えてるんだよ…。)
------------
捺海が、ボーッしていると、後ろから、教科書で、誰かに叩かれた。
捺海「イタっΣ。」
叩いたのは、涼介だった。
涼介「何ボーッしてんだよ!!もしかして……。」
捺海「もしかして…??何?」
涼介「何もねぇーよ!!」
(捺海…。好きな人いるのかなぁ)
捺海「えっー!?気になるぅ!!」
涼介「なんにもねぇーて、言ってるだろぉーが。ばぁーか。」
捺海「ばかって、なによー。涼介より、頭ぃぃしー!!」
先生(国語)「そこっ!!うるさい!!授業中よ!!話すなら、廊下行って話なさい!!」
涼介「はぁ--い。じゃ、廊下行って話すわぁ!!(笑)。捺海!!行くぞ!?」
捺海「えっ!?あ、う、うん…。」
涼介に引っ張られるままに、ついて行った。
最初のコメントを投稿しよう!