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そして、引っ張られるままに
屋上に連れて来られた。
涼介「屋上は、ぃぃな!!なぁ、捺海?」
捺海「…。」
涼介「捺海…?」
捺海「はぁ-…。………。」
涼介「捺海…?屋上嫌だったか?」(どうしたんだよ…??捺海。)
捺海「ねー。保健室行ってぃぃ?」
涼介「ぃぃけど、なんで?具合悪いのか?」
捺海「違うけど…。先生に…。」
涼介「先生に…?」
捺海「……。」
涼介「……??」
捺海「先生に会いたいの!!」
そうゆうと、屋上のドアを開けて、保健室に向かった。
(先生…。抑えきれないよ…。この気持ち。)
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