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ガラッ…。
捺海「先生…??」
先生「どうした??なんかあったか?」
捺海「わたし…私…。先生が……、好きです。先生としてじゃなく、1人の…男として、好きです。」
先生「梅川の気持ちは、嬉しいけど…、それを、受け止めることは出来ない。」
と、その時。
ドアの前で聞いていた涼介が、入ってきた。
涼介「捺海……。お前…。本当に先生が好きなのか…??嘘だよな…??。」
捺海「涼介…。本当なの。私は、先生が好き…。」
先生「俺は、職員室行って来る…。」
そぉ言い保健室を出て行った。
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