置き忘れた過去1
2/3
読書設定
目次
前へ
/
105ページ
次へ
ここは広大な空き地が広がっている。 地面もでこぼこで、人の背丈ほどもある雑草も茂っていた。 ごみもそこらかしこに散らばって、ずっと手つかずの状態だった。 それが、最近はすっかり綺麗になっていた。 といっても広いのでまだ奥の方は随分散らかっているが。 近い内に開発されて、大きなマンションになるらしい。 もう少しすれば地面も均されてしまい、立入禁止になってしまうだろう。
/
105ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
56(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!