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お父さん?「帰った……。」
僕はお父さんが帰ってきたからいつもの用に飛びついた。
レン「お父さんー!!」
あれ?お父さんはいつもなら受け止めてくれるのにお父さんは冷たく通りすぎた。
レン「痛て!」
お父さんはリビングの方に向かっていった。
お母さん「あ、貴方やめて下さい。きゃあー!!」
僕は走ってリビングに向かった。
僕は自分の目を疑った。
レン「うそ?……何で?」
お父さんがお母さんの胸を腕で突き刺していた。
レン「お父さんー!!ああああ!!」
お父さん?「レン……お前は殺さない……お前には生きてもらう……。」
この年でこの魔力……。
レン「お父さんー!!お母さんをかえせー!!」
お父さん?「もう、無理だ……。心臓を貫いたからな……。」
お父さんは無表情で言ってきた。
お父さん「今のお前じゃ……俺には触れる事すら出来ない……。少し眠ってろ……。」
するとお父さんは一瞬できえ……僕の腹を一瞬で殴った……お、お母さん……ごめんね……守れなかった……お、お父さんお前だけは許さ……。
バタ!!
ジーク「ごめんな……。」
その言葉を残して去って行った。
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