霧の中のカフェ

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「どっ、どなたですか?」 私は、また混乱していた。 警察とはいえ、さっきまで人影も無かったのになぜ生き残りがいるのか不思議に思ったのだ。 すると、不意に彼女が話し出した。 「私?私はシビル・ベネット。それより大丈夫?犬のモンスターに襲われていたから急いで助けたんだけど、ケガはない?」 そうだ!犬のようなモンスターに襲われて…。 と思い出していると、大事な事を思い出した。
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