霧の中のカフェ

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「シェリル!シェリルは?」 「?、シェリルって?」 「私の子供で、唯一の家族なんだ!すぐ近くにいたはずなんだが?見てないか?」 「さあ?助けるのに必死だったから。」 「そうか…。」 少しでも情報があればと思ったが…。仕方ない 私は、話を変えることにした。
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