霧の中のカフェ

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カフェの厨房に入ろうとしたとき 『ガタタッ』 「!」 「今のは?」 「…さぁ?分かんない。」 「もしかして今のは、グローナーだったのか?」 「多分、その可能性が高いと思う。」 そうか…もし襲われていたら、死んでいたかもしれないのか… そう、思うとゾクッとくる。 「さぁ、いつ襲って来るか分からないから早く何か武器になる物を探そう。」 そう言えばそうだった。 取りあえず何かないか探してみることにした。
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