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サクッサクッサクッ
「あっれ~何処に行ったのかな~」
ドスギアノスを探す俺
すると急にふぶきだした
「うわ~急にふぶいてきやがった、ホットドリンクなかったら確実に凍え死ぬなこれ」
「ギャ……!…ャウン!」
風の音で聞きにくかったがおそらくドスギアノスの声だ
「おっ!いたか!」
角を曲がると…
居た!ドスギアノスだ!でも何か様子が変だ、何かに怯えてるみたいな。その時!
ドゴオォォォォ!!
明らかに不自然な突風が吹き、ドスギアノスはなすすべなく吹き飛ばされた。そして、ドスギアノスは動かなくなった。
身が固まった、何かの強烈な視線を感じている、冷や汗がダラダラでた。そして直感した
[次は自分だ…と…]
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