氷点下の支配者

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サクッサクッサクッ 「あっれ~何処に行ったのかな~」 ドスギアノスを探す俺 すると急にふぶきだした 「うわ~急にふぶいてきやがった、ホットドリンクなかったら確実に凍え死ぬなこれ」 「ギャ……!…ャウン!」 風の音で聞きにくかったがおそらくドスギアノスの声だ 「おっ!いたか!」 角を曲がると… 居た!ドスギアノスだ!でも何か様子が変だ、何かに怯えてるみたいな。その時! ドゴオォォォォ!! 明らかに不自然な突風が吹き、ドスギアノスはなすすべなく吹き飛ばされた。そして、ドスギアノスは動かなくなった。 身が固まった、何かの強烈な視線を感じている、冷や汗がダラダラでた。そして直感した [次は自分だ…と…]image=111225732.jpg
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