金のハンター銀のハンター

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鋼龍クシャルダオラ 古龍観察局に居たじーさんから聞いたことがある 金属質の外殻で、風をまとい嵐を呼ぶと言われる古龍だ。 到底かなう敵ではない、『逃げろ!』そう思ったが思うように体が動かない、まさに蛇に睨まれた蛙だ。 その時! 「伏せて!!」 女性の声が響く! その声によって硬直はとけ、俺は反射的にその場に伏せた。 「シュン!」 頭の上を何かがかすめる、ヒヤッとしたがいまはそれどころではない。 女のハンターのライトボウガンだ 撃った弾は見事クシャルダオラの頭に当たり数秒後に頭で大爆発をおこした。 クシャルダオラはたまらずその場で倒れ込みもがいている、すると、さっき女のハンターが駆け寄ってきた 太陽のように金色に輝く防具を着ている。 相当腕利きのハンターようだ、 「大丈夫?怪我はない?」 女ハンターが聞いてきたので、首を縦に振った。クシャルダオラが起き上がりこちらを睨んでいる怒っているみたいだ。 「よかった、詳しい話しは後で。」 そういうと女のハンターはもう一発弾をうったが、クシャルダオラにひらりと避けられてしまった。 すると後ろから別の男のハンターが走ってきた、女のハンターと違って、月のように銀色に輝く防具を着ている。武器は太刀だ! 男のハンターはクシャルダオラと女のハンターの間に入り女のハンターに言った 「先に一人で行って危ないたろーが!!」 どうやら二人はコンビをくんでるらしい 女性のハンターが口を尖らせながら言う 「わかったわよも~早くやっちゃいましょ」 それに対して男のハンターは。 「こいつはオレが狩る!手ーだすなよ!!」 とんでもないことに巻き込むまれてしまったなと思う俺だった。
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