ポッケ村

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ガバッ! 目が覚めるとベットの上にいた どうやら誰かに助けてもらったようだ。 体中痛かったのでそのまま寝てると、誰か部屋に入って来た、俺が起きてるのに気付いて話し掛けてきた 「ん、目が覚めたかい?キミがレイ君だね。」 男の人だ歳は40ぐらいだ、防具こそは着てないがどうやらハンターのようだ 「あっ、はい、貴方が助けてくれたんですか?」俺は質問してみた、そうだったら感謝しないといけない 「そうだ、崖の下で倒れているキミを見つけた時は驚いたよ、なにより無事でよかった。ちなみに私はポッケ村専属のハンターのヘリオだ。と言っても引退した身だがな。よろしく頼むぞレイ君!」 「ハイ!!」大きい声で答えた 「うむ、いい声だ、あっそうだ。きみにプレゼントがあるんだった、私の使いふるしだが武器をキミの武器箱に入れて置いたよ。キミがどんな武器を使うかわからんからいろいろ入れて置いたよ。」 「あっ、ありがとうございます。」武器をくれるとはありがたい 「いや、いいんだよ、それより怪我がまだ完治してないだろ、無理をしないでしっかり治してくれよ。それでは私はこれで失礼するよ。」 ベットからヘリオさんを見送った 「いい先輩になりそうだ」 そういって、窓からポッケ村の様子を見たimage=99283875.jpg
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