僕らはひとつ

僕らの出会い

―――20年前―――

※エッ!!っと思った方｡作者(自分)的に結構前の話の方があとあと後悔しないと思ったのでこんな莫大な数字になっちゃいました;;
嫌という方は引き下がりをお勧めいたします。

コンコン

｢失礼します｡…なんだよ親父?｣

｢…琥珀………｣

｢はい??｣

｢……悪いが学校に行ってもらうぞ｣

……………………??

｢親父…今なんとおっしゃいましたか??;｣

｢だ～か～ら～!学校に行っても･ら･う･よ☆｣ｱﾊｯ

｢…………………………………はあああぁぁぁあ!!!!｣

…あ!!自己紹介が遅れました☆ﾃﾍｯ←

僕は藤眞 琥珀(ﾌｼﾞﾏｻ ｺﾊｸ)です｡

いやね…皆様聞いて下さいよ!!
ｳﾁの親父がね急に…急にね!!学校を勧めてきたんですよ!!

おかしいよ!!
自分もう大学終わったんですよ!?
飛び級でこう…ぽぽぽぽーんとね?

しかも…今更じゃね??
もっと早く言えっつうの!!

そう思いながら溜め息を吐くこと10秒後

｢ちなみに行くのは僕が建設した鳳来学園(ﾎｳﾗｲｶﾞｸｴﾝ)ね♪｣

…………………うん､もう驚かないぞ!!
アレだろ!!ほ…ほほ…ホモ高なんだろ!!!
ホモで有名な高校なんだろ～～～;;;(泣)

｢親父…そんなに俺をホモにしたいのか!?｣

｢ｱﾊｯ♪まっさかぁ(笑)琥珀は僕のn｢はぁ!!まてまてまてぇ～!!!!｣何だよ～｣ﾑｩｯ

｢おかしいだろ!!後半ぜっっったい"僕のなんだから誰にも渡さないよ♪ｱﾊｯ"とか言うつもりだろ～!!!!(怒)｣

｢何だバレてたのかぁ♪｣

｢……………帰ってもいぃですか(泣)｣

とドアを開ける

｢ダメダメダメ!!!説明聞かなくてもいいわけ??ｸｽｯ｣

｢………｣

…結局説明を聞くために戻るはめになる

｢説明聞きたいならコ･コ☆｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ←膝

｢………………うぅ…｣

ちょこん

｢か…かわいいぃぃい!!!!!｣

ぎゅ～～～～～!!

｢ぐ……ぐる゛じぃ…(泣)｣