92人が本棚に入れています
本棚に追加
――――数10分後――――
何とか学校には入れたんだけど…さっきから質問攻めにあってました;
「なぁるほど。だから無視し続けたんだ♪」
「納得だわ」
「いや…だから無視とかしてたんじゃ無くて…気付かなかっただけです;」
「「ふ~ん…」」
し…信じてないよ~;(泣)
そんなこんなで
なんとか理事長室に…着いちゃったよ;
「ほら、ココが理事長室だよ」
「あとは理事長にイロイロ聞いてきなよ?」
「あぁ…一緒に来てくれないの??(一人じゃ何されるか…)」
と無意識に首を傾げながら問いかける
「あ…あぁ…わりぃな///」
「ご…ゴメンね///関係者以外立ち入り禁止だから;」
そっかぁ…ショボン
「うん…わかった………じゃあまた…」
がちゃ
チラッ
パタン
「「(………厄介なのが来たな…///)」」
―――――in理事長室―――――
「やぁ琥珀♪遅かったじゃないか」ニコッ
「……どうやって入るか分かんなかったから;」
「フフッ。面白かったからいぃけど(笑)」
「…っ!!!!みみ…見てたの!!///」
「バッチリ☆よじ登ろうとしてるところもね」クスクス
「なああぁぁ///!お…教えるぐらいしてよ!!!見られてたかもしれないじゃないかあぁ!!」
「クスクス…ゴメンゴメン」(笑)
「……………………」ムッスゥ
「琥珀?…………クスッ…ほら琥珀♪ここにおいで?」
と親父は自分の膝を叩く
「……………」チラッ
実は琥珀、他人の体温がとても好きという変な特徴があるのだ
「早く来ないとどっかに行くよ??」
最初のコメントを投稿しよう!