僕らの出会い

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――――数10分後―――― 何とか学校には入れたんだけど…さっきから質問攻めにあってました; 「なぁるほど。だから無視し続けたんだ♪」 「納得だわ」 「いや…だから無視とかしてたんじゃ無くて…気付かなかっただけです;」 「「ふ~ん…」」 し…信じてないよ~;(泣) そんなこんなで なんとか理事長室に…着いちゃったよ; 「ほら、ココが理事長室だよ」 「あとは理事長にイロイロ聞いてきなよ?」 「あぁ…一緒に来てくれないの??(一人じゃ何されるか…)」 と無意識に首を傾げながら問いかける 「あ…あぁ…わりぃな///」 「ご…ゴメンね///関係者以外立ち入り禁止だから;」 そっかぁ…ショボン 「うん…わかった………じゃあまた…」 がちゃ チラッ パタン 「「(………厄介なのが来たな…///)」」 ―――――in理事長室――――― 「やぁ琥珀♪遅かったじゃないか」ニコッ 「……どうやって入るか分かんなかったから;」 「フフッ。面白かったからいぃけど(笑)」 「…っ!!!!みみ…見てたの!!///」 「バッチリ☆よじ登ろうとしてるところもね」クスクス 「なああぁぁ///!お…教えるぐらいしてよ!!!見られてたかもしれないじゃないかあぁ!!」 「クスクス…ゴメンゴメン」(笑) 「……………………」ムッスゥ 「琥珀?…………クスッ…ほら琥珀♪ここにおいで?」 と親父は自分の膝を叩く 「……………」チラッ 実は琥珀、他人の体温がとても好きという変な特徴があるのだ 「早く来ないとどっかに行くよ??」
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