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その日の夜、遥から連絡があった。
遥「この前の話だけど…、私はまだ別れたくない。勝也は冷めたの?」
俺は考えた…。
冷めた訳ではない。
まだ好きという気持ちが大きい。
でも、この状況が変わらないなら、俺の気持ちも変わるだろう。
俺は遥に気持ちを伝え、不満に思ってることを何度も言っていたが、もう一度伝えることにした。
俺は変わってくれると期待をしていた。
俺「そういうことだから、別れ話は無かったことで。これからもよろしく。」
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