突然の知らせ

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夜になっても母からは連絡が来ず、もう一日を終えようとしていた。 アメリカまで行くのにどれだけ掛かるかは行った事が無いのでわからない。 ただ丸一日もかかるだろうか? 考えても行った事が無いのでわかるはずもなく、今日はもう寝ることにした。 プルプルプルプルプルプル 深夜、家の固定電話が家の中に鳴り響いた。 こんな時間に誰だろうか。 気持ち良く寝ていたと言うのに。 と思いながらも電話に向かって行く。 何故だかわからないがこの時は嫌な予感しかしなかった。 そしてリビングにある電話にたどり着いて電話に出た。
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