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愛華:「うぐっ…、うぅぅッ!!」
アイカは足をジタバタさせ、手は手錠がかかっているにもかかわらず、必死に抗う。
マナトは、それを見てもっと力を込める。
学都:「ねえ!? 痛い? 苦しい?」
「あははははは、たのしく…なってきちゃったよ、俺!」
「ねぇ…、もっと、もーっと、その顔見せてよ」
「ずっと、ずっと、ずーっと我慢してたんだからッ!!」
ギュウギュウとアイカの首を絞め、マナトは狂ったかのように楽しそうに笑いながら、アイカの首を絞めそう言った。
愛華:「やっ……め……」
「っぐ…かはッ……」
今にも意識が飛びそうになっているアイカ…。血のけがもはや…危ない
そんなアイカを見て、まだマナトは手を緩めなかった。
学都:「ほらっ、アイカちゃんも……たのしい!?」
「ねぇ…?このまま……死ぬ?………ねえ…、ねえってばッ!!」
あぁ…、このまま…
この人に殺されるんだ……
そうアイカは思った瞬間、マナトが突然 手の力を緩めた。
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