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ギャア″ァ″ァ″ァ″ッッ
いやッいやッいやっっ!!
っぐ…がっはッ
暴れているアイカをマナトは押さえ込み、アイカの腕にそれを注入する
学都:「くっはははははッ!!」
「た、たのしい…なぁ」
「何?そんなに……これ…こわいの?」
「それとも…、俺??」
涙と嘔吐物でぐしゃぐしゃになったアイカの顔は、恐怖でこわばっていたがその注射のせいか、だんだん落ち着いてきた
学都:「あ?これ?いつものと違うやつだよ?」
「『セルシン』っていうやつ」
「ただの精神安定剤だよ。」
だからこわがることなかったのに…
でも……
こわがる…アイカちゃんって…
…可愛いよね
うん、すごいそそられるんだよね…
あー、もっと楽しんどけばよかったかなあ?
って、もう聞こえてないか
コレ、効き目凄いなあ
さすが……。
にしても、アイカちゃん…こんなに汚して……
結局、俺が片付けるはめかよ
あーぁ、やだなあ…もう……
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