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科学工場 一階廊下。
クレア、クリス、レオン、スティーブの4人は歩いていた。
スティーブ「…ところでクレア」
クレア「何?」
スティーブ「『G』…って何だ?」
クレア「そっか、スティーブは知らなかったわね」
レオン「奇遇だな、実は俺も知らなかったんだ」
クレア「わかりやすい嘘はつかない。
『G』と言うのはG-ウイルスと呼ばれる物があったの。それを研究者の1人が自分にウイルスを入れ、感染したわ。
Gはどんどん姿を変えて、最終的には肉団子になったわ」
スティーブ「それもウイルスが関わっていたのか…まさかそいつがこの科学工場にいるのかよ!」
クレア「そうかもしれないわね」
レオン「くそっ、第二形態だったらナイフで楽に倒せるのに…!」
クレア「ダメよレオン、ナイフだけじゃあいつは完全に死なないわ」
クリス「クレア、あれ見てみろよ。ゾンビがいるぞ」
クリスが指を差した方にゾンビがいた。
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