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クレア「本当だ、まだこっちに気付いてないみたいね」
クリス「いや待て。俺に任せてくれないか?3ヶ月前に学んだゾンビ語が役に立つかもしれない」
クレア「兄さん。ゾンビ語はね、馬鹿を死にに行かせる言葉なのよ。もうフラグ立ってるからね」
クリス「平和的なゾンビもいるかもしれないだろ、俺は行くぞ!絶対にな!!
やぁやぁゾンビさーん、今日もいい天気ですよねー!」
クリスはゾンビに向かって行った。
クレア「…ダメだあのゴリラ、何言っても無駄だった…」
レオン「いや、クリスは不可能可能にする人だからきっと…」
クレア「貴方はゴリラの何を知ってるの?」
スティーブ「なぁなぁクレア」
クレア「何よ」
スティーブ「クリスさん、思い切りゾンビに頭咬まれてるんだけど大丈夫なの?」
クレア「……自業自得よ、放っておきなさい」
スティーブ「…俺ちょっと助けに行ってくる」
レオン「俺も協力する」
スティーブとレオンはクリスを助けに行きました。
クレア「いつからだろう、兄さんの頭がおかしくなったのは…」
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