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レオン「こいつは…」
スティーブ「なんだと…」
クリス「これは酷い…」
クレア「……………」
クレア達の前に現れたのは…紛れもなく『G』だった。
だが奴等は、長い触角を持ち、黒くてよくタンスの下や下水道にいる。しぶとさNo.1の称号を持つ…Gである。
カサカサ…
奴等は動きを止めた。
クレア「…う、うわあああぁぁぁぁァァァァァ!!」
クレアはGにボウガンぶっぱした。
だが。
カキン。
サクッ☆
クリス「なんで!?」
ボウガンの矢が弾かれ、クリスの頭に刺さった。
レオン「か、硬いぞ!」
クレア「え、う、嘘でしょ?な、なんでこいつらがいるのよ…。し、しかもぼ、ボウガンが弾かれたって…コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ…(尋常じゃなく震えている)」
レオン「クレア落ち着け!スティーブ!一旦逃げるぞ!このままじゃ全滅になりかねない!」
スティーブ「わ、わかりました!行こうクレア」
スティーブはクレアをおぶり、レオンもナイフで飛んでくるGを叩き落としながら逃げた。
クリス「ちょっとー。俺無視ですかー。みんなー」
クリスも無事逃げました。
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